茨城県土浦市沖宿町 曹洞宗 海蔵寺 新墓地
御本堂
山門
鐘突堂 鐘は真壁の小田部鋳造さんで造られたのだそうです。
鐘突き堂脇の池 立派な松も有ります
海蔵寺の歴史
海臧寺は応永年間(1394年~1427年)の創建で、開基は小田治朝公、初期の宗派は明らかではない。もとは背後の台地にあったが、文禄年間(1592年~1595年)現在地に移転した。元和元年(1615年)に神龍寺六代目の明堂慶聡が開山となり、現在の宗派は曹洞宗、山号は宝珠山である。県指定文化財には 書跡 大般若波羅蜜多経や 彫刻 木造阿弥陀如来坐像等が有り、市指定文化財には小田治朝公の墓所が有る。
小田治朝公墓所
新墓地は治朝公の墓地近くに有ります。
寺院墓地の概要
宗派 曹洞宗(御入壇して頂きます)
区画・面積 4㎡
墓地永代使用料 40万円
年間護寺会費 5千円
墓地施設 駐車場 水屋
担当石材店 有限会社 渡辺信也石材 電話0296-55-2177
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