栃木県宇都宮市で現場の仕事始
お世話になった方々へ新年のごあいさつ回りも一段落となりました。そこで一気に仕事の気持ちに切り替えて 昨年に基礎工事を済ませていた、宇都宮市の現場へ伺いました。
寒さも北風も寄せ付けない熱さで仕事をしていたつもりだったのですが、
2名が熱を出してしまい、一時中断となりました。正月明けで無理は禁物ですね。
インフルエンザだった様で10日程、間を開けて再出発
外柵は茨城県産 稲田石(自社加工)です。
このまま、石碑を施工して完成になると思っていましたが、字彫りをしようと夕方に石を見ていましたら、水銀灯の灯りでかすかに見える程度の目無し傷を発見してしまって、もう一度作り直す事になり、今月中の完成は見送りとなってしまいました。
自分を責めるしかないのが自社加工の厳しい所ですね、気を取り直してお寺さんの敷石工事へ伺いました。
施工前
御住職様が真ん中に縦方向で割れていることを気にされていましたので、私が「1~2年程度で同じようになりますよ」と勧めたところ、ご決断頂けました。施工後はこんな様子
今は交換した3枚が少し浮いた感じがありますが、だんだんと同化してきますのでご安心ください。
国の補助事業に応募するために久しぶりですが自社工場の写真を撮りました。プロの方に頼んだわけではありません、私が撮りました。下手な写真なので説明を入れなくても解りますね。
こんな場所で日々 墓石の加工に励んでいます。
少しでも国内加工墓石に興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお越しください。
駐車場は写真では見えませんが、向かって左側にありますし、工場の敷地内に入れて頂いても結構です。
それでは、ご連絡をお待ちしています。