鎌倉時代に考案された歴史ある塔

“塔”という言葉には遺骨を納める場所という意味もありますが、

五輪塔で遺骨が納められている物は少ないです。

鎌倉時代から供養“碑”として

建之されていたことが解ります。

仏教における五大要素「空」「風」「火」「水」「地」を表すことから

自分の見知らぬご先祖様へも届く供養塔として建てられています

施工例

五輪塔の実物に触れて下さい

私たちの工場は茨城県桜川市に有り、展示スペースには実物がございます。石材の表面仕上げは“ノミ切り”という伝統的な仕上げ方となっておりますので、ぜひ　手で触れて石の力や生命力を感じて下さい。
※お花立やお線香立ては設置する場所に応じて製作するため、ご注文を頂いてからとなります