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お墓の細工種類をご紹介致します。【和型竿石】

 

 

お墓を考える事に「縁起が悪い」等と思っていませんか?

生前に建てるお墓は「寿陵墓」と言って

とても縁起の良いことなんですよ。

 

生きている半生は家で過ごしますよね、

亡くなってからの半生をお墓で

過ごすわけですから、

お墓を良く知っておく事も必要です。

 

今回は石碑の1番上の石(棹石)と言います。

上の写真で「渡辺家之墓」と彫ってある石

へ施す細工の種類をご紹介したいと思います。

 

自分の好みに合う形を見つけて下さい。

 

大きく分けた墓石の種類はこちら

 

 

 

 

   トキン加工   

 

 

神道を選択している家は

ほとんどこの形を選択しています。

 

理由は山伏がかぶる帽子 兜巾(ときん)で、

死出の道中で災いを防ぐためにあるそうです。

 

戦争で亡くなった軍人さん達も

精霊として祀られているので

お墓頭部はこの形にしていますね。

 

 

 

 

   撫で頭加工   

 

 

近年に建てられているお墓頭部の加工は

ほとんどがこの形ではないでしょうか?

 

理由(私の考えた物です)は

昔は全てのみと石頭を使い手作りだったため、

作業上 逃げのない(すべての面が見える)棹石に

逃げ場を作ったのではないでしょうか?

 

手で叩いて作るのですから

少しくらい欠けても後から頭部で

調整できるという事は、非常に気が楽になり、

作業効率を伸ばすためだったと思います。

 

そして、見た目も四角より良いですよね。

 

 

 

 

   香箱加工   

 

 

撫で頭加工より少し手が加わった加工です。

 

明治・大正時代の香箱は亀の甲羅の様に

頭部全体を丸めて、平らな面は無いのですが、

機械も使用するようになったため、

現代の形に落ち着いて来ました。

 

撫で頭と同様で形状が良いので

棹石頭部以外のところに細工しても良いですね。

 

 

 

 

   櫛形加工   

 

 

江戸時代に女性が使用する「櫛」の背面を

元にした細工の形です。

 

こちらも色々な形に合うので

洋型など、様々に組み合わせると良いです。

 

 

 

 

   額入れ加工   

 

 

棹石の正面文字を変える方法 

でもご紹介しています。

 

額入れを最初からする理由は単純に

格好が良い事だろうと思います。

 

せっかく、百年のお買い物をするのですから

見栄えを気にするのは当たり前の事

自分に合った形状を選びましょう。

 

一点だけ注意してもらいたい点は

正面文字が少し小さくなってしまう事です。

 

 

 

 

   最後にまとめ   

 

 

上にまとめた棹石頭部の加工に加えて

面取りの加工種類はこちら

 

面取りでワンポイントを入れたら より一層、

個性が出るのでは無いでしょうか?

 

高さを低く抑えて周りを太くしても良し、

前幅だけを太くしても良し、

考えるだけでお墓選びが

楽しくなるのではないでしょうか?

 

いかがだったでしょうか?

 

もっと詳しく知りたいなどの要望・ご相談がございましたら

こちらからお問い合わせください。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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